iモード.net GatewayをT-01Aで利用。 |
かなりいじりたおしていたT-01Aですが、この前インストールした「あいふぉんぶっく」から電話発信ができませんでした…。 電話帳アプリはもう一度探し直しのようです。しばらくは既存のものを使います。 以前アドエスとDoCoMoを併用していた頃はFOMA端末だったので、 友人はi-modeのアドレス宛に連絡をくれます。 iモード.netは、パソコンでも確認出来るのでT-01Aが手元にない職場などでは便利ですが、 パソコンの前にいないときはリアルタイムで確認出来ないので不便です。 そこで、iモード.net Gatewayを自宅で稼働しているWebサーバに導入してみました。 iモード.net Gatewayは常駐してiモード.netのサーバをチェックして、 あらかじめ設定したアドレスへ(ここではmoperaのアドレス)転送をしてくれるスクリプトです。 転送先はプッシュ送信に対応していた方が便利です(サーバーにメールが届いた時に、 端末に通知される受信方法)。 ファイルを作者様のサイトからダウンロードして解凍します。 解凍後、できたimode-gw.jsを編集します。 編集箇所と使用方法については、かなり詳しいReadmeを作者様が同梱されているので、 そちらを読まれた方が良いと思います。 基本的にはi-mode.netの ・ユーザID ・パスワード ・転送先のメールアドレス を追記するだけで動作します。 私の場合はWebサーバとして稼動している端末に導入したので負荷をあまり考慮せずに メールチェックの間隔を5秒単位に変更しました。 imode-gw.jsをダブルクリックで起動すると、稼働中のダイアログが表示され 稼動開始します。 (imode-gw.js.onloadというファイルが作成されます) 試しに自分のGmailアカウントからi-mode宛にテスト送信を行い、 moperaへの転送が数秒のタイムラグだけでできている事を確認しました。 これは便利です。 稼動を停止させる場合は、imode-gw.jsを再度ダブルクリックします。 2chでこのソフトが誹謗中傷の対象になっていることを聞き、すごく残念でなりませんが…。インターネットとはかなりの付き合いの私ですが、2chはどうしても好きになれません(資料の検索でひっかかっても2chは参照しません)。作者様にはこれにめげずにがんばっていただきたいです。 また、テキストエディタとして導入していたPocketHpteですが、 テキスト作成→保存後に不明のエラーで落ちる場合があり、 出先でマスタークリアを行うことになってはまずいのでアンインストールし、 jotに乗り換えました。 Pocketの手も、レジストリの復元を行った際に失敗したようで、 再起動後にDoCoMoのロゴでフリーズしてしまい、 マスタークリアを行うハメになってしまいました。 というわけで、Pocketの手もアンインストール。 元々のアプリもかなり使えるものばかりなのでこれから通勤中にいろいろ試してみたいと 思っています。 |
by shinji-man0101
| 2009-07-06 12:27
| Windows Mobile関連
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